2020-03-10 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
○櫻井委員 また、コンテナ船自体も大型化が進んでいるということで、一番大きな、最大級のコンテナ船ですと水深が十八メートル必要ということですが、日本の港は横浜港を除いてこれに対応できていない状況でございます。
○櫻井委員 また、コンテナ船自体も大型化が進んでいるということで、一番大きな、最大級のコンテナ船ですと水深が十八メートル必要ということですが、日本の港は横浜港を除いてこれに対応できていない状況でございます。
したがって、海運市況がどう変わっていくか、あるいはコンテナ船自体の採算がどのように変わっていくかというようなことを十分考慮した上で、船主側の体力の許す範囲において検討していきたい、こういう態度でございます。
将来の問題につきましては、このコンテナ船自体が長期に見て採算に乗るか乗らないかということについてお答えをすれば、このコンテナ船に関連してのこの問題についての答えになる。